「お金が欲しい」
「このままじゃ将来のことが不安・・・」
「でも給料が低くて、お金が貯まらない」
かといって資産運用とかよくわからないし、なんか怖い・・・
この記事は、そんな方に読んでもらいたいです。
この記事の内容
- ビットコインの将来性
- 正しい情報を摂取する
- お小遣い程度の少額から!
低収入の人が仮想通貨投資をするべき理由。
「貯金がたまらない」という低収入の人は今何をすべきか?
私がオススメするのは、ズバリ「仮想通貨投資」です。
より正確には
- ビットコインやイーサリアムなどの主要通貨
- DeFi(ブロックチェーンによる金融市場)
の2つです。
(DeFiに関しては後に別記事に書きます)
答えは明快で「効率よく増やせるから」です。
実際に私は会社員としては300万円台の年収ですが、4年ほど前から仮想通貨投資をはじめて、今の資産は元本の7倍にまで増えています。
ビットコインの価格推移
それだけでは信用できないと思うかもしれません。
論より証拠。過去5年のビットコインの価格チャートを見てみましょう。
1日や1週間などの「短期チャート」ではなく3〜5年などの「長期チャート」で見ることが重要です。
パッと見てどう思いますか?
単純にめっちゃ上がってるね
特に2020年後半からの上げ方がエグいですよね。
でも、ちょっと待ってください。
ビットコインが一番話題になっていた時期を覚えていますか?
2017〜2018年です。
はじめて1BTC=200万円を超えたり、コインチェックの事件などで「仮想通貨」というワードが世間を賑わせたのは記憶に新しいと思います。
それを踏まえた上で、もう一度さっきのチャートを見てください。
え?このときが一番盛り上がってたんだっけ?
そうなんです。
たしかにグイッと高騰してはいますが、2021年のエグい上げ方から比べると可愛く思えてしまいますよね。
にもかかわらず、2021年のビットコインの高騰は2017年の頃ほどのニュースにはなっていないんです。
価格上昇額と話題の大小は比例しない
ここからわかるのは「実際の価格上昇の額と世間の興味関心の大きさは比例しない」ということです。
2021年にかけては、
100万円→700万円に上がった(7倍)
比べて2017年では、
10万円→200万円(20倍)
※かなりザックリした数字です
上昇率が高い方が話題になるんだね
それと、「最初にビットコインが知れ渡ったニュースだから」ということも大きいと思います。(好意的な方で)
ポイント
価格増減だけのニュースは、次第に飽きられていく
しかし、投資家の目線では価格が上がることは重要なニュースです。
仮想通貨はもともと「ブロックチェーン」という画期的なデータ管理法として注目されだした技術です。
なので、値段だけに注目するのもいかがなものかと思います。
でも、やはり価格が上がることも重要です。
これからも価格は上がり続ける?
先ほどの長期チャートを見ていると、一時的な下落はあったとしても、この先もビットコインの価格は上がり続けるのはほぼ間違いないと思っています。(個人的な見解です)
確かに下がる方には行かなさそう・・・
情報源は精査しよう
将来の価格を正確には誰にもわかりません。
できることは
- 信頼できる情報源からの情報を得る
- 複数の情報源を持っておく
- 不確かな情報に踊らされない
投資は少額からはじめる
いくらビットコインが有望な投資先だといっても、いきなり多くの資産を投入することはオススメしません。
ビットコインを買っておけば、億万長者やで〜!
(全資産を投下)
なんてのは一番やってはいけないことです。
大事なことは「少しづつ資産を増やしていくこと」です。
最初の半年くらいは「全資産の5%」くらいであくまでも遊び程度の感覚で始めることをオススメします。
そうすることによって、急な価格変動による狼狽売り(焦って安いときに資産を手放してしまうこと)を防ぐことができます。
投資は思っているよりもメンタルがモノをいう好意なのです。
ぼくも何度か痛い目にあって学びました
もちろん、先のことは誰にもわかりません。
だから、家計に影響ないくらいの額で長期投資としてビットコインを持っておくのは、かなり現実的な資産運用なのではないか、と私は考えています。
そして、自分でもそのようにお金を動かしています。
その結果として、この3年で資産を約7倍に増やすことができました。
それでは、皆さんもよい投資ライフをお過ごしください!
お読みくださり、ありがとうございました。